どうもおはぎです。今回は我が家で使っているWiFi、「どんなときもWiFi」が素晴らしすぎるので紹介します。実際に使って感じたメリットだけでなくデメリットも含めて紹介しようと思います。

メリット
通信制限がない
一般的なポケットWiFiだと、月間で7GBまでだとか、3日間で10GBを超えると通信制限がかかります。
しかし!この「どんなときもWiFi」には制限が存在せず使いたい放題!!これが非常にありがたい。。。
以前は制限にかからないようYouTubeはあまり見ず、容量の大きいデータのダウンロードも我慢して、、、という生活だったのですが、これに変えてからは思う存分使いまくってます。
注意事項として、違法ダウンロード・不正利用・端末を大量に繋いで通信しまくった場合は通信速度が制限されるらしいですが、普通に使ってれば問題ありません。

どこでも繋がる
通常のポケットWiFi端末にはSIMカードが1枚だけ入っています。それがソフトバンクのSIMならソフトバンクの対象エリア、auのSIMならauの対象エリア、ドコモのSIMならドコモの対象エリアに繋がるという訳です。
ですが!「どんなときもWiFi」にはSIMカードが入ってません。その代わりに、、、「クラウドSIM」という技術を用いて、その場その場に応じて最適なSIMカード情報をクラウドサーバ上から取得するのです。
まあ簡単に言うと、3キャリア(ソフトバンク、au、ドコモ)が使える場所ならどこでも使える、ということですね。

海外でもそのまま使える
海外旅行に行く際、従来では海外でも使うという申請をするか、もしくは海外用のポケットWiFiを新たに契約する必要がありました。
が!そんな面倒な手続きはしなくてもいいんです!「どんなときもWiFi」を海外に持って行き、電源を入れるだけ。しかも現地で利用した日数分しか料金が発生しません(レンタルだと借りた日から返すまでの日数分料金が必要)。
まだ海外での使用経験はありませんが、これは非常にありがたいです。

料金プランがシンプルで安い
ここまで書いてきたメリットがあっても、料金が高ければ意味がないですよね。
「どんなときもWiFi」の料金プランは非常にシンプルで、クレジットカード払い、または口座振替払いの2つのみ!違いのよくわからないごちゃごちゃした複数プランもなけりゃ、追加オプションは2つのみ!(

デメリット
繋がりにくいときがある。。。
ここまで良い事ばかり書いてきましたが、正直にデメリットもお伝えしましょう。
平日朝の通勤時と、夜の帰宅時は通信制限かかってるんか!?といぐらい通信が重いです。原因としては利用が集中しているからなのか、電車で移動しているためクラウドSIMで取得するデータが次々に更新されるからなのか。。。分かりませんが不便です。
逆に言うと、デメリットはこの1点だけですね。ちなみに休日は問題なく使えてます。
まとめ
おはぎ家では固定回線を引いておらず、「どんなときもWiFi」のみ。その方が工事不要、ややこしい配線も不要となりとてもスマート。
他社のポケットWiFiを使ってて通信制限に悩んでいる方や、引っ越したばかりで家のWiFiをどうしようか悩んでいる方、「どんなときもWiFi」を検討されてはいかがでしょうか。